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「縮合-解聚」法による六員環炭酸エステルの合成
Wei-ning Liu
,
Ming-qian Wang
,
Zhi-qiang Ding
,
Bin Wang
,
DOI:
10.11777/j.issn1000-3304.2025.25094
摘要
脂肪族六員環炭酸エステルは、ポリカーボネート、脂肪族共重合エステル、非イソシアネート系ポリウレタンなど多様な機能材料の合成に広く利用される単量体である。現在、六員環炭酸エステルの合成効率が低く、反応条件が厳しい問題に対処するため、本研究では「縮合-解聚」直列反応を活用した機能性六員環炭酸エステルの新しい方法を提案した。1,3-ジオール化合物と炭酸二アルキルエステルを縮合重合して低分子量ポリカーボネートを製造し、その後、触媒解聚で六員環炭酸エステル単量体に変換した。さまざまな触媒がポリカーボネートの解聚に与える影響について主に研究した。その結果、ルイス酸の解聚効率が低く、アルカリ金属アルコール塩が最適の触媒活性を示し、94.2%の収率を得た。研究結果、アルカリ金属アルコール塩触媒解聚過程は無作為切断と末端環化機構を遵守し、重合体分子量、投合比および反応温度などの要因に影響を受けることが明らかになった。 「縮合-解聚」法は、多様な構造の機能性六員環炭酸エステルの合成に適しており、新しい機能性六員環炭酸エステル単量体の設計、合成および対応するポリカーボネート材料の開発のための実験と理論的根拠を提供すると予想される。
关键词
脂肪族ポリカーボネート;触媒;縮合;解聚;六員環炭酸エステル
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